継続が苦手なぼくがジムの習慣化に成功した方法3選

けいぼー

こんにちは、ジムが習慣化してきたけいぼーです。

「ジムが習慣化できなくて困っている」
「ジムを習慣化するための方法を知りたい」
「ジムを習慣化した人の、話を聞きたい!」

 

こういった悩みにお答えします。

 

今回の内容
①ジムを習慣化するための原則
②ジムを習慣化するために意識したこと3選

ぼく自身も、ジムに行くことを習慣化できなくて困っていました。

登録は継続していたものの、毎月お金を垂れ流してしまっている状況でした。(笑)

 

しかし、あることを意識しはじめた結果、ジムに行くことが習慣になっていきました。

今では、ジムに行かないと気持ち悪いので、必ず行くようになっています。(笑)

 

そこで今回は、「ジムに行くことを習慣化できなくて困っている…」と悩んでいる方に向けて、「ジムを習慣化するための方法」をシェアしていこうと思います。

 

参考にしていただくことで、ジムを習慣化するためのきっかけが得られると思うので、ぜひ最後までお付き合いください!

 

ジムを習慣化するための原則

まず、ジムを習慣化するためには、原則があります。

 

それは、最初からハードルを上げすぎないということです。また、その小さなハードルを越えたら、自分をほめたたえるということです。

 

ハードルを最初から上げすぎるとそこを超えるのが億劫になるため、習慣化を目指す人にとってはかなりデメリットが多いのです。

 

また、低いハードルを越えた自分をほめたたえることによって、モチベーションが保たれ、習慣化が促進されます。

 

 

そもそも、ジムに行くこともできない人が、いきなり「今日はスクワットやって、ベンチプレスやって……etc」というのは、ほぼ無理です。

 

 

ですので、ジムに行くことを習慣化したい人は、とにかく自分のなかのハードルを下げて、そのハードルを超えるたびに自分を褒めて、モチベーションを保ちながら、習慣化を目指しましょう。

 

 

続いて、「ジムを習慣化するために意識したこと3選」についてシェアします。

 

①ジムを習慣化するために、ジムに行くことを目的にする


まずは、ジムに行くことを目的にしましょう。

 

つまり、ジムに行くことをゴールとし、そのあと筋トレ・ランニングをするかどうかはあまり意識しないということです。

 

 

「え?ジムに運動しに行くんじゃないの?」

 

 

と思った人もいるのではないでしょうか。

 

たしかに、それは正しいです。
しかし、運動するにしてもしないにしても、「ジムに行く」というステップは必ず超えるステップなのです。

 

 

ですので、「ジムに行って、筋トレ・ランニングをする」という行動において、一番ハードルの低い「ジムに行くこと」を目的として、ぼくはジムに行っていました。

 

そうすると、ジムにいる人はほぼ全員が運動しているので、周りの目が気になって結局運動していました。

 

 

まずは、そもそも「ジムに行く」というハードルを越えることを目指す。

 

それですら厳しいというのであれば、「運動靴をはいて、外に出る」とかでもいいと思います。

 

 

とにかく、習慣化できるレベルまでハードルを下げて、そこから「ジムで筋トレ・ランニングをする」ところを目指していきましょう。

 

②ジムを習慣化するために、人を巻き込む


つぎに、人を巻き込むことです。

 

 

友達などに「今度ジム行こう!」とアポをとっておいて、逃げられない環境を作るのです。

 

そうすることで、ある種の強制力が生まれるので、行かざるをえない状況になるのです。

 

 

また、1人で行くとなるとさぼれてしまいますが、約束してしまえばさぼれなくなってしまいます。

 

 

ですので、ジムに行くことを習慣化するためには、「1人で行く」と決めてハードルを上げるのではなく、「友達と気軽に行く」とハードルを下げて、確実にジムに行く習慣を身につけましょう。

 

③ジムを習慣化するために、報酬系を刺激する


最後に、科学的な話をします。

 

 

人間には「報酬系」という脳内システムがあります。

 

「報酬系」を刺激することで、脳内に快楽物質であるドーパミンが分泌され、結果として行動に対する動機付けになるというものです。

 

 

ですので、脳内に快楽物質であるドーパミンが分泌するために、「報酬系」を刺激することが必要になってきます。

 

 

では、どのようにしたら、「報酬系」を刺激することができるのか。

 

ぼくがやっているのは、「小さなハードルを越えたら、自分を褒める」ということです。

 

ジムで運動すると決めたときは、ジムについたら「よっしゃー!よく頑張ってる!」とガッツポーズをとる。
10km走ると決めたときは、1km走るごとに「よっしゃー!よく頑張ってる!」とガッツポーズをとる。

 

という風に、小さなハードルを1つ超えるごとに、自分に対して報酬を与えるようにしています。

 

これによって、テンションがどんどん上がっていって、ジムに行くことが快感になっていきました。(笑)

 

「報酬系」に関しては、こちらの記事に詳しく書いてあるので、参考にしてみてください!

参考

私たちを影で操る脳内の「報酬系」とは?モチベーションアップの法則

 

 

以上が、「継続が苦手なぼくがジムの習慣化に成功した方法3選」でした。

 

小さなハードルを意識して、ジムに行くことを習慣化しよう!

今回は、「継続が苦手なぼくがジムの習慣化に成功した方法3選」というテーマのもと執筆しました。

 

改めてですが、ジムを習慣化するために意識したことは以下の3つです。

  • ①ジムに行くことを目的にする
  • ②人を巻き込む
  • ③報酬系を刺激する

 

「ジムが習慣にならない…」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

けいぼー

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