【SNSマーケはストックではないから、継続命】
SNSはフロー型のメディア。だからこそ、継続していかにみられる回数を増やすかが大事。ストック型コンテンツをすでに持っているのであれば、SNSで見られるように切り口を変えて、発信する。
— けいぼー@減量中🏋️ (@keibou_com) 2019年1月19日
今日はこのツイートを掘り下げていきます。
SNSは継続によって、いかに接触回数を増やすかが大事
【SNSマーケはストックではないから、継続命】
SNSはフロー型のメディア。だからこそ、継続していかにみられる回数を増やすかが大事。ストック型コンテンツをすでに持っているのであれば、SNSで見られるように切り口を変えて、発信する。
— けいぼー@減量中🏋️ (@keibou_com) 2019年1月19日
SNSはフロー型コンテンツ。
フロー型コンテンツとは、一定の場所にとどまりつづけない、どんどん流れていくコンテンツであるということ。
ですので、SNSはいかに投稿する回数を増やして接触回数を増やすかが大事になってきます。
なぜなら、フロー型コンテンツはどんどん更新されていくため、投稿し続けないと忘れ去られてしまうからです。
たとえば、1週間前にSNSではやったコンテンツも、よっぽどのインパクトがなければすぐに忘れ去られてしまう。
逆に言うと、1回のバズよりも10回の濃いファンからの接触のほうが価値があるということ。
自分軸に沿って、いかに投稿を続けていける仕組みを作るかが、SNSマーケティングでは大事になってきます。
自分の頭ではなく、「コンテンツに汗をかかせる」
SNSは継続が大事だからこそ、継続できる仕組みをいかに作れるかが大事。今あるコンテンツを利用し、ひとがコンテンツを作るのではなく、「コンテンツに汗をかかせる」ための仕組みをつくるのが、SNSマーケをやるうえで必要な目線。
— けいぼー@減量中🏋️ (@keibou_com) 2019年1月19日
SNSマーケティングに手をかけようと思っている人は、今一度自分が持っているゆるぎないコンテンツに目を向けましょう。
なぜなら、SNSマーケティングをするにあたって、コンテンツを新規に作ることよりも、フロー型コンテンツであるSNSに対して、今ある既存のコンテンツの切り口を変えて発信することが大事になってくるからです。
ストック型だろうが、フロー型だろうが発信するコンテンツそのものには変わりがないのです。
だから、発信軸を統一するためにも、自分がいかなるコンテンツを持っているか。
今一度、棚卸ししましょう。
自分が新たにコンテンツを考えることで汗をかくのではなく、「今持っているコンテンツに汗をかかせる」という意識です。
SNSマーケティングに必要なのは「結論ファースト」
すでにストック型のメディアをもっているのであれば、そこのコンテンツを再利用し、SNSに継続して投稿していく仕組みづくりにフォーカスして運用していく。
ただ、フロー型コンテンツは1-3秒で見られるかどうか判断されるので、冗長な表現を抜きにした「結論ファースト」が切り口として求められる。
— けいぼー@減量中🏋️ (@keibou_com) 2019年1月19日
さいごに、SNSという市場を考えた場合の伝え方について。
SNSというのは、ユーザーが基本的に流し読みをするメディアです。
なので、結論を最初に伝え、いかにユーザーを惹きつけるかが大事になってくるのです。
逆に言うと、「続きはこちら」のような冗長な表現は、流し読みメディアであるSNSではウケないのです。
ですので、SNSマーケティングをやる際には、「結論ファースト」を心掛けるようにしましょう。
けいぼー